重く積み上がっていく、不安。
簡単には取り払うことのできない、不安。
どこまで行っても先の見えない、不安。
不安、不安、不安・・・!
子育ては不安で一杯です。
中でも、その子の人生を左右する“学習”は、極めて大きな不安要素ではないでしょうか。
・頑張っている筈なのに、成績が伸びない。
・勉強に対して子どもの意識が続かない。
・子どもが勉強に対して拒否反応を示す。
目の前に立ちはだかる“学習”という大きな壁。
その壁は、どこからやってくるのでしょうか?
なぜ学習が障害となるのでしょうか?
原因は何でしょうか?
悪いのは、学校、親、子ども・・・一体、誰なのでしょうか?
多くの親は、そんな不安のスパイラルに巻き込まれ、混乱してしまうというのが現実です。
しかも、学習における問題は、時間で解決されることもありません。
不安なまま、時間だけが過ぎていく・・・。
この堂々巡りから脱却したい!そう思っている保護者の皆さんは、とても多いと思います。
誰でもわが子のことを心配するのは当然のこと。
大切なお子様の笑顔を、守りたいと思いませんか?
この問題を、お子様と一緒に解決したいと思いませんか?
「学習障害なんかに負けない方法」は、そんな親子の悩みを解決するための道しるべなのです。
このDVD教材「学習障害なんかに負けない方法」は、
“学業不振という悩みを持つお子様がいる保護者の方々”
を対象としています。
例えば、
- いくら勉強しても成績が伸びない。
- 集中力が全く続かない。
- 勉強の内容が理解できない。
- なぜか勉強をすることができない。
- 勉強に興味を持てない。
- いくら勉強しても成績が伸びない。
- いくら勉強しても成績が伸びない。
などと言った、お子様・保護者の持つ悩みを改善するためのものなのです。
実は、学業不振という悩みを持つお子様の何割かが
「学習障害」という問題を抱えていることは、あまりも知られていません。
仮に保護者側にそういった知識があったとしても、
「まさか、わが子が学習障害だなんて・・・」と考えることがほとんどです。
そう、“学習障害は見過ごされている”のです。
ですが、わが子のことを本当に大切に思うのであれば、
その「まさか」を捨て去り、自分と子どもの心に対して真摯に向き合わなければなりません。
さらに、学習障害を持つ子どもは、大きなコンプレックスを持っています。
それは“人と比べられる”という面において、心理的に大きな負担を抱えていることが多いのです。
さらに、そんなコンプレックスを持った子の保護者は、
わが子に対して悩み・焦り・不安というものを抱えて日々を過ごしていると言われています。
いかがでしょうか?
今、あなたとお子様の置かれている状況に、思い当たるところはないでしょうか。
親であれば、こんな状況に溜息をついたり、肩を落としたりすること、
一度や二度はあったはずです。
「学習障害なんかに負けない方法」は、お子様の学業不振を学習障害という視点から考え、
これまで見過ごされてきたお子様と親を救うために生み出されました。
学習障害を改善することは難しい話ではありません。
- 学習障害と“正しく向き合う”。
- 学習障害について“正しい知識”を持つ。
- 学習障害を持つ子ども、そして親(自分自身)を“見つめ直す”。
それさえできれば、改善への道は自ずと示されるのです。
「できた!」
「分かった!」
「理解できた!」
「勉強って楽しい!」
喜びにあふれる笑顔と、自信に満ちた眼差し。
そんなお子様の表情こそが、親の喜びではないでしょうか?
学習障害を乗り越えられ、学業不振が改善されることは、単に成績が上がるという話ではありません。
理解できたという喜び、それが「自分でもできる」という自信につながります。
それは“生きる”ということの自信に他なりません。
ひとつ、たったひとつの「分かった!」で、人生は大きく変わるのです。
「学習障害なんかに負けない方法」であれば、誰でもそのきっかけを手にすることができます。
こんにちは、突然のお便りをお許しください。
この教材に、わが子を救っていただいた者です。
ご迷惑とは思いましたが、この喜びと感激、驚きを伝えたく、
御礼も兼ねてお便りを差し上げました。
私には男の子がひとりおり、小学校6年生になります。
最初は「ちょっと勉強が苦手なのかな」と思っていたくらいだったのですが、
ここ数年、目に見えて成績が落ちて行ったのです。
そこから慌てて色々な教材や、学習方法、塾など、有名無名問わずに試す日が続きました。
今でこそ分かりますが、あの頃の私は、心のどこかで
「この子は学習障害じゃない」と認めていなかったんだと思います。
でも、それが大きな誤解だったことをこの教材は教えてくれました。
「勉強」と聞くと自然に顔が曇る子供、口からは溜息しか出ない私。
もう限界・・・そんな所にまで達していた私達だったのですが、
この「学習障害なんかに負けない方法」と偶然出会ったんです。
本当に申し訳ないのですが、正直、気休め程度で始めたんです。
なぜなら、すでに塾に行くことは試していたし、どんな教材を使っても無理だったのですから。
ですが、一通りDVDを見て、岡田先生の改善法を実践したところで、
間もなく「ある変化」に気が付きました。
なんと、息子が自分から「勉強やる」と言い出したのです!
もちろん突然成績が急激にアップしたわけではないのですが、
私にとっては本当に大きな驚きでした!
今まで押そうが引こうが、泣こうが怒ろうが、
何をしても全く勉強に心を向けることのできなかった息子が、
自分から勉強をしたいと言い出したんですから!
言うまでもなく、私から何かを無理強いしたわけではありません。
息子は、そう言うことがさも当たり前のように「勉強する」と言い出したのです。
ああ、あきらめないで良かった・・・そう思った瞬間です。
そこからはもう、(良い意味で)坂道を転げ落ちるかのようでした。
今や息子は、勉強が楽しい、分かると嬉しい、
そんな笑顔で学校に向かい、家で宿題をしています。
成績もほんの少しずつですが良くなっています。
私としては安心して彼を見守ることができます。
もっと早くこの教材と出会えていれば・・・そう思いましたが、
今はこの偶然に感謝しています。
私のように「うちの子はどうして勉強がこんなに苦手なんだろう」と思っている
お母さん、お父さんは多いと思います。
そんな悩みを持った方々にこそ、この教材はお勧めできるんじゃないでしょうか。
今はもう、息子と勉強の話をするのが楽しくてたまりません。
毎日「できたよ!」「わかったよ!」と伝えてくれることが、嬉しくてたまりません。
大切なわが子、そして私を救ってくれたこと、心から感謝しております。
本当にありがとうございました!
これからもこの教材を道しるべにして、息子と楽しく学習をしていきたいと思います。
この「学習障害なんかに負けない方法」では、
個別指導学習塾「学太郎」の塾長である岡田誠先生が、
実践での経験に基づいた独自の視点から学習障害を捉え直し、
そのノウハウを先生自らの講義でお伝えします。
700人もの生徒への指導による、確かな実績。
そして、学習障害の可能性のある生徒に対しても、的確な指導を行うことで、
全ての生徒に心理面・学習能力面の改善・向上が見られています。
【岡田誠先生プロフィール】
現在、個別指導学習塾「学太郎」で塾長を務めている。
2012年で開業11年。
生まれは大阪。勉強は嫌いではなかったが、
学校というシステムが自分に合わず苦労した学生生活を経て、
社会人となってしばらくの間は、
教育と全く無縁の仕事をいくつか経験。
転機は39歳。他業種で働いていたところ、
偶然が重なり個別指導学習塾を開業。
もちろんその時は、綿密な計画や、崇高な理念があったわけではなく、
雑誌に掲載されていたフランチャイズ塾開業の広告をたまたま見て、
「自分でもできるかな」という軽い気持ちからスタート。
その後、加盟したフランチャイズとは意見が合わなかったことから独立することになるが、
独自の理念を持った個別指導学習塾「学太郎」を新たに開業。
学太郎では、その理念に従って幼稚園児から高校生、
果ては成人に至るまで数多くの生徒を指導し、その過程で「教育の実態・現実」を知る。
それは、多くの子ども達と保護者の持つ学業不振に対する苦しみ、
そして公教育の持つ深刻なまでの限界であった。
そうした現実に激しい衝撃を受けたことを背景に、自らのミッションを
「学習に困難を感じている子ども達の学習環境を改善すること」
と定め、今日も一線で指導を続けている。
今回、岡田誠先生にご協力いただけたのには、
「情報が錯綜・混乱している」ことに先生が強い懸念を持っているからに他なりません。
岡田先生は、学習障害を持った生徒へ指導を行う際、
長い期間、様々な媒体で学習障害に関する調査を行いました。
しかし、そこで至った結論は
「本当に効果のあるものにたどり着くことは、極めて困難」ということ。
それは情報が多いというだけでなく、意味のある情報も少ないということを意味しています。
プロの指導者たる自分でさえ、正しく効果のある情報を入手できないのならば、
保護者はなおさらではないか・・・。
「子どもはもちろん、保護者は間違いなく学習障害に悩んでいる」
そう確信した岡田誠先生は、今回のDVDへのご協力を快諾してくださったわけです。
つまり、このDVDは学習障害を含め
学業不振の生徒の指導実績を豊富に持った岡田誠先生のノウハウ、
その全てが詰まった講義と言うことができます。
子どもと保護主体の教育指導を体現する岡田誠先生が目指す
「心と学びの両面における環境改善」をぜひとも体験してください。
「塾の先生の指導で、本当に学習障害が治るの?」
保護者であれば、こういった心配するのは当然です。
しかし、“塾だからこそ”学習障害を改善できるメリットがあることは、
意外にも知られていません。
- 本音のやりとり
学習における悩みは、学校ではなかなか相談できないのが実態です。
しかし、塾は気軽に相談できるパートナーであり、
子どもと本音で、心を開いたコミュニケーションができます。
そこに、学習障害改善の糸口があるわけです。
- 強い信頼感
学習塾は、学校と異なり、ひとりの子どもを長年担当するケースが多いとされています。
そんな長い間の指導で培った強いつながり・信頼感が、
子どもの悩みを切り開くひとつのピースになることは言うまでもありません。
- 最後の砦
学習が困難だったり、学習障害だったりする子どもにとって、
学校という環境は苦痛そのものでしかありません。
しかし、そんな子どもを受け止める最後の砦が塾なのです。
このように、学習塾は子どもと強い関わりをもっています。
しかし、なぜかこれまで学習障害に関する提案がされてきませんでした。
そんな中で登場した「学習障害なんかに負けない方法」は、
これまで改善できないと言われた学習障害に対する、塾からの初めての提言だと言えます。
では、どうしてこれまで「学習障害は改善できない」と考えられてきたのでしょうか?
- 分かりにくい
学習障害そのものが分かりにくいもので、世の中に浸透しているものではない。
- 知られたくない
学習障害かな?と保護者が思っても、認めたくない・知られたくないという心理が働く。
- 社会の目
社会全体的に、学習障害に寛容さがない。
・・・といった理由で、
学習障害は「存在しないもの(見えにくいもの)」「改善できないもの」
という認識が一般的だったのです。
しかしそれは、今やはっきり言って間違いです。
「学習障害なんかに負けない方法」では、
・学習障害を全く別の視点から認識する
・周囲の環境も合わせて改善する
・その子どもに合った最適な学習方法を用いる
・子どもの「心」を安定させる
・改善への協力者を増やす
・・・などの塾ならではのアプローチによって、
子どもの学習障害を改善することができるのです。
詳細はDVDを見ていただければすぐに分かりますが、
かつての思い込みからあなたを脱却させてくれることは間違いありません。
今こそ、「改善できないものだ」という常識を脱ぎ捨てて、
親と子が笑顔で学べる環境を手にしてみませんか?
「学習障害なんかに負けない方法」のコンセプトは、
大きな3つの柱によって構成されています。
それは「知識」「学習」「行動」です。
「知識」・・・学習障害を抱える子どもの周囲が正確な知識・認識を得て、
協力体制を整えること。
「学習」・・・適切な学習トレーニングを選択すること。
「動機」・・・学習効果をチェック・フィードバックし、子どもへ動機付けを行うこと。
ここでは、その柱に沿った講義内容を、少しではありますが紹介したいと思います。
学習障害を改善するには、
まず親が学習障害について正しい理解を持たなくてはなりません。
学習障害は、私たちが思っている以上に正しく理解されておらず、
また偏見も多いものなのです。
そこで、岡田誠先生の丁寧な解説を交えて、
現在の学習障害についての考え方を知り、
更にそれをより現実にマッチさせた理解をすることができます。
学習障害を考える上で、子どもの心理面を考えることは、
避けて通ることのできない道です。
しかし、どうやってアプローチすればよいのでしょうか?
学習障害が起きる子どもの心理と、親が取るべき行動を、
キーワードで分かりやすく解説します。
「まさかうちの子が・・・」
そう考えるということは、学習障害のことをしっかりと理解できていない証拠です。
学習障害は、どんな子どもにも、さらには大人にも内在している可能性があります。
そうした前提を踏まえて、これからどのように進んでゆけばよいのか、
そのプロセスについても紹介しています。
学習障害改善の軸のひとつ、それが能力アップトレーニングです。
これは、単なる詰め込み式・記憶式の訓練ではありません。
人間の脳の成長に基づいた“考え方の下地”を作るための方法となります。
また、家庭で簡単に行うことができる点、
どんな子どもであっても柔軟に応用・対応できる点も大きな特徴と言えるでしょう。
確かに教科ごとの学習も大切かもしれませんが、
その前提となるものがなければ、学ぶ力は決して身に付きません。
そこで、このトレーニングを実践することよって学びのベースを育て、
最終的に学習障害の改善へとつなげていくわけです。
子どもに安心を与えることは、学習障害の改善において大切な要素のひとつです。
ですが、どんな態度を取ればよいのでしょうか?
ここでは、岡田誠先生がこれまでの指導で見極めた
「決して外すことの出来ない4つのポイント」をお教えします。
これさえ押さえることができれば、
子どもの笑顔はすぐそこまで来ていると言ってもよいでしょう。
子どもの学習における最後の砦、学習塾。
とは言っても、その子に合った塾を選ばなければ、
学習障害が改善されることはありません。
ご自身も個別指導学習塾を経営し、塾の全てを知り尽くした岡田誠先生が、
塾選びのコツ・重要なチェックポイントについて紹介します。
学習障害改善のトレーニングや環境改善を行っていく上では、
悩みや疑問がつきものです。
そんな問題に岡田誠先生が解説してくれる、Q&Aパートを用意しました。
これから学習障害を改善していく親であれば、誰しも行き当たる疑問に対し、
具体的な回答が惜しみなく盛り込まれています。
このように「学習障害なんかに負けない方法」には、
あなたとお子様の悩みを解消する、確かな“力”があります。
その点は、ここまでのご案内で充分ご理解いただけたのではないでしょうか。
ただ、改善法を実践するにあたって拭いきれない不安がまだまだある、
というのも事実だと思います。
そこで、よくある質問をまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
- どんな子どもにでも改善の効果がありますか?
- はい、どんなお子様にでも一定の効果があります。もちろん「100%」「絶対」というわけではありませんが、親と子であれば必ず根底に持っている考え方というものをベースに構築されていますから、高確率で何らかの変化を実感できるはずです。
- 改善方法の中で、特殊な教材や高価な道具を使ったりしますか?
- この方法は、特殊、高価、希少な道具・教材を使うことで改善を目指すものではありません。あくまでも日常の中で取り組むことのできる考え方やトレーニングを紹介しています。
- DVD購入以外の費用はかかりますか?
- 一切かかりません。DVDの中だけで、全ての改善方法を紹介しています。
- 改善にはどれくらいの期間がかかりますか?
- 一概には言えません。極端な言い方をすれば学習とは永遠に続くものですし、お子様の状況・環境によっても異なります。ですが、この改善方法を実践する限り、近い将来、高確率で親子の“心と学び”に変化が訪れる筈です。
- どんな親でも改善方法を実践できますか?
- はい、お子様の学習に不安を持っていて、改善する意思があれば、どんな保護者の方であっても実践することができます。大切なことは取り組もうという姿勢ですから、保護者の方の知識・教養・学歴・経験・教え方の上手い下手・・・そういったものは全く関係ありません。
- この方法を実践することで、子どもの情緒などに悪影響を与えることはありませんか?
- 全くありません。「学習障害なんかに負けない方法」は、トレーニングや環境の変化によってお子様の心を開放し、安心を与えることで学習障害を改善することを目的としています。何らかのプレッシャーや重圧、義務感を与えるような学習方法・改善方法ではありません。
学習障害を改善し、学業不振を解消する、
つまり成績をアップするということは、確かに大切です。
もちろん「学習障害なんかに負けない方法」の目的も、その点に注力しています。
ですが、この教材が単なる学習障害改善プログラムにとどまらないのには、訳があります。
なぜなら、「学習障害なんかに負けない方法」を実践すると、
以下のような効果も期待できるのです。
- 子どもが勉強以外にも自信を持つようになる。
- 心理的な安定感を得ることによって、子どもが明るい性格になる。
- 物事を本質的に理解しようとする姿勢が、子どもの身に付く。
- 親子のコミュニケーションが向上し、良好になる。
- 親の心理的負担が減り、様々な余裕が生まれる。
- 親子共に、長期的な視野で計画的に物事を考えられるようになる。
- 学習障害の社会的認知が広がり、社会の寛容な理解を得られるようになる。
良い成績を取ることは、確かに勝ったということかもしれません。
ですが、本当に目指すべきものは勝ち負けではない、そう思いませんか?
本来、学ぶということの先にあるのは、
楽しみや豊かさ、喜びといったものであるべきです。
点を取れた、成績が良かったというのは、あくまで入り口でしかありません。
「学習障害なんかに負けない方法」では、
そんな将来をも見据えた、奥の深い広がりのある教材と言えます。
ぜひこの機会に、学ぶことの本質を親子で考えてみてはいかがでしょうか。
そんな時、「学習障害なんかに負けない方法」は、
親子のコミュニケーションを支える柱となってくれる筈です。
最後に、今回のDVD「学習障害なんかに負けない方法」で講師を務めていただきました、
岡田誠先生からのメッセージを紹介したいと思います。
皆さん、こんにちは。
個別指導学習塾「学太郎」の岡田誠と申します。
この度は、私がノウハウをご提供し、講師を務めさせていただきました
「学習障害なんかに負けない方法」にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
今、子ども達の心は、絶え間なく変わる学習環境に、大きな悲鳴を上げています。
そのSOSを受け取ることができるのは、最も身近にいる保護者の皆さまだと思います。
私ども学習塾は、あくまでもそのきっかけやお手伝いの役割を担っているにすぎません。
学習障害というのは、非常に難しいテーマです。
これまで、学習障害ではないか?と悩まれる
数多くの保護者様や生徒と接してきた私も、
まだまだ見えない部分や改善すべき点が沢山あると考えております。
ですが、親子の関係は、シンプルで分かりやすく、
決して失われることのない、素晴らしいものです。
ですから、まずはお子様の全てを受け止めて、
悩みを共有することから初めてみてください。
「学習障害なんかに負けない方法」は、その道しるべとして最適な教材だと思っております。
保護者の皆さまにとっても、お子様にとっても、非常に重要なことですから、
じっくりとご検討いただければ幸いです。
保護者様、そしてお子様に明るい未来が訪れることを心よりお祈りして、
ご挨拶とさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
講師の岡田先生のメッセージにもありましたように、
学習障害は難しいテーマではあります。
しかし、決して解決できないものではありません。
正しい知識の理解、正しいトレーニング、正しい考え方、
そして“向き合う心”さえあれば、誰にでも解決することができるのです。
子どもは、常に人生の岐路に立っています。
どちらに進むかは、子ども自身の意思もありますが、
周囲の環境や、そして何よりも親の影響が大きいものです。
そんな時に良い方向へ導くことができるどうかは、親の“向き合う心”にかかってきます。
「できた!」の一言で人生すら変わる、勉強とはそういうものです。
親として、強すぎず弱すぎず、
その子が必要としている強さで背中を押してあげることができるかどうか。
それは、子どもとしっかり向き合えた親だけがなし得ることではないでしょうか。
空は今、曇っているかもしれません。
ですが、太陽の光が差す時は、必ずやってくるのです。
無理だと諦めるのは、あまりにも早すぎます。
今からでも決して遅くはありません。
あなたの大切な子どもの、宝石のような笑顔を取り戻しましょう。
「学習障害なんかに負けない方法」は、諦めないあなたを常に応援しています。
まずは一歩、前に進んでみてください。
たとえ小さな一歩であっても、いずれ必ず大きく育ち、
満ち足りた喜びへ育っていくことを強く願っております。